• 選ばれる理由

粟倉ビニール が提供する5つのメリット

創業から50年を過ぎ、半世紀に渡って培ってきたものを基盤として事業を推進しています。
ご注文を頂いたお客様に満足して頂ける、さらには期待を超える仕上がりで喜んで頂けるよう、日々の業務に取り組んでおります。

50年の歴史を振り返り、今の立ち位置を客観的に視たとき、粟倉ビニールがお客様に喜んで頂ける商品やサービスを提供するための原動力となっているものがあります。

粟倉ビニールの原動力

以下の5つが原動力となり、様々なメリットを提供することが出来るものと確信しております。

  • 50年で培ったビニールの加工技術
  • 高品質な国産素材だけを取り扱う
  • 加工・施工前に綿密な打ち合わせを行う
  • 中間業者を介さず直接取引きする
  • ビニール屋の目線で提案する

加工技術 ~一朝一夕には手に入らない~

注文を頂いてから施工が完了するまでの間、材料であるビニールは次々とカタチを変えていきます。
原反納入、裁断、溶着(ウェルダー)、縫製、穴あけ(パンチング)。 ビニール原反の問屋さんから納入されて取り付けるまでに、いくつもの工程を経て、やっと設計した通りの姿になってお客様の現場に取り付けられます。
要求使用に最適な原反選び、取り付け後の状態を考慮した裁断、組付け後・ビニールの動きや形状変化を考慮した溶着と縫製、さらに日々の使用に耐えうるだけの強度を考慮した穴あけ位置など。それぞれの工程で数多くの技術が積み重なって最終形状に仕上がります。
ほとんどがオーダーメイドですので、既製品を大量生産するような自動化はできない工程ばかりです。そのため、間仕切りカーテンのようなカスタムメイド品については、ベテラン作業者の経験と勘が活きています。

図面や仕様通りの寸法、強度、見た目の美しさを提供できるのは、これまでに培ってきた加工技術の蓄積によります。

国産素材にこだわる訳 ~高品質に必須の選択~

ビニールという言葉を聞いたとき、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
多くの方は、安いとか簡単に手に入るとか、加工や施工がしやすいと感じるようです。ところが、ビニールという素材は、実は多種多様で機能や特性も様々です。

近年では海外製のビニール素材も市場に数多く出回っていますが、弊社では国産素材だけを仕入れています。理由はただ一つ。品質にバラツキが無く、均一な組成・機能を維持しており、さらには耐久性があるからです。値段だけ見たら海外製のビニールは魅力です。でも、間仕切りカーテンのような使われ方をする場合、ビニール素材そのものの耐久性が品質を左右します。
食品や電子部品・機器を製造するクリーンルームにおいては、ビニールの耐久性は重要な選択条件の一つです。使っているうちにボロボロになたり破れたりしたら、加工している食品や部品に直ちに悪影響を及ぼしてしまいます。

高品質な国産素材だけにこだわるのは、海外製よりも高いけれど最終的に得をするからです。

綿密な打ち合わせ ~結果的に納期短縮とトラブル回避ができる~

弊社の受注は90%以上がオーダーメイドのカスタム品です。
カタログのラインナップの中から既製品や標準品を選ぶのとは異なり、お客様のご要望を一つずつ詳細に渡りお聴きしながら最終的な形状、寸法、素材、加工方法等を決めていきます。そのため、打ち合わせには十分な時間を掛けております。直接お会いしての面談はもちろんのこと、メールや電話、FAXによるやり取りも単なる事務的な処理で終わらせるのではなく、お客様が望んでいるイメージを忠実に実現するために必要な情報収集と準備をして参ります。

施工物でよくあるトラブルは、イメージしたものと違うモノが出来上がってしまうことです。なぜそんなことになるのか、それは打ち合わせやお互いがやり取りする段階において、注文した側のイメージを、施工する側が正確に表現できないことが原因です。

弊社では、お客様がイメージしている最終的な姿をヒアリングし、ほとんどの場合、完成後のカタチを図面で提出するようにしております。お客様がどのような姿を望むのか、それに対して加工・施工側で何をしたらよいのか、両者のイメージを一致させるためには、綿密な打ち合わせが必要だと考え、実行しております。

中間マージン無し ~直接取引きの優位性~

間仕切りカーテンのような工場内で施工する物件の場合、発注者が依頼した業者が直接加工・施工しないケースが多いようです。
建築業者、商社経由で加工・施工した場合、どうしても中間マージンが発生してしまいます。

同じ品質・機能なのに高くなるのはムダであり損失だと考えます。ビニール業界に限らず、どの業界においても仲介業者の紹介マージンや手数料が発生することは当たり前の行為として存在します。
しかし、弊社はできるだけお客様と直接取り引きをして、なるべくムダなコストが発生しないように心がけております。また、仲介業者を介さないことは他にもメリットがあります。施工前の段階で又聞きにならないので、間違いの無い設計ができること。施工時に、発注者が直接現場で文句や注文を付けることができ、スグに対処できる。やり取りの時間が短い。中間業者を介さないことは、コストだけでなく思い描いたカタチを忠実に実現できるのもメリットなのです。

ビニール専門家のアイデアと提案 ~金属・硬質樹脂・木材とは違う~

ビニールという素材は。工場内で多く使われている金属や硬質樹脂、木材とは異なるところがあります。それは、柔軟性があり温度によって伸び縮みすることです。
ビニール素材も樹脂の一つですが、ABS樹脂、PET、アクリル、ポリカーボネートのような硬質樹脂とは違い、使用する環境によってカタチが大きく変わることが特長の一つです。
たとえば間仕切りカーテンを工場内に設置する場合、パーティションのような硬質素材を使った場合と同じ設計をすることはできません。設置場所の寸法通りに加工した場合、硬質素材であればキッチリ収まるでしょう。しかしビニール素材の場合、加工時の伸縮、温度による伸び縮み、使用時の形状変化等、寸法や形状が変化する要素を考慮した上で寸法決めすることが重要になります。
ビニールという素材の持つ特長を理解した上で設計・加工・施工しないと、設置した後に使いにくかったり、最悪の場合には不具合になってしまいます。
それともう一つ。お客様のご要望のをヒアリングしている段階で、図面通り・仕様書通りに加工したらマズいなと感じることもあります。それは、ビニール素材ではなく一般的な硬質素材を想定した設計・仕様であることがほとんどです。そんなときはスグに提案させて頂いております。

ビニール素材の持つ特性を熟慮した上で、どうやったらお客様が望んでいる仕上がりになるのか、ビニール専門家の視点・知識・ノウハウを駆使して最善を尽くします。

自社生産の強み

ベテラン作業者による加工の様子

ビニール加工は機械化しづらい工程がいくつもあります。
数値を入力すれば自動的に製品が出来上がるものではありません。

創業以来、数々の製品を加工してきたおかげで、ビニール加工に関する膨大な量のノウハウを蓄積することができました。
そのおかげで熟練したベテラン作業者の経験とカンにより、施工箇所にピッタリの寸法で仕上げることができます。

寸足らずにならず、大き過ぎることもない、ちょうどいい塩梅に製品を仕上げます。また、ウェルダーという設備でビニールを融着する加工がありますが、室温、金型の温度、ビニール素材の温度により、最適な加工条件が変わります。
ベテラン作業者は、加工する時点で最も適した条件に設定できるため、加工後のシワや変形が無い、美しい外観で仕上げることができます。
その結果、見た目も強度も最高の状態に仕上げ、お客様の元にお届けしております。

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